【骨盤施術】腰の下側や仙腸関節の痛みがとりきれないなら評価してみて!腸骨インフレア修正テクニック
先生こんばんは
KEISHIN MEDICALの
吉武亜沙美です。
今日先生に
お伝えしたいコンテンツは
取りきれない
腰下部や仙腸関節痛
腸骨インフレア
修正テクニック
についてです。
腰痛治療で骨盤の傾きや
開き具合を見ていきます。
前回は骨盤の前後傾の治療を
しても取りきれない腰痛のために
腸骨が外に開いてしまう
腸骨アウトフレア
修正テクニックを紹介しました。
今回はその逆のテクニックを
紹介してきます。
腸骨のインフレアを見ていくときは
ASISの位置を見ていき
狭くなっているかを確認します。
腸骨のインフレア・アウトフレアは
単独で起こるのではなく
腸骨前・後傾の動きと
複合的に起こっていきます。
また仙骨のカウンターニューテーション
ニューテーションの動きも
合わせて確認すると
患者さんの状態を
把握しやすくなります。
少し難しい内容かも
しれませんが
臨床上絶対に覚えておくべき
治療になってきますので、
何度も動画を見ながら
学んでいって下さいね♪
↓
ー吉武亜沙美