こんばんは
伊東聖弥です。

明日から即臨床で使える

ケイシンメディカルの
効果実証済みの治療法

今日も先生に
紹介していこうと思います！

今回お伝えする内容は

①股関節痛に対する治療法
大腿骨頭修正テクニック

②股関節治療で
絶対にしてはいけないこと

こちらを紹介していきます。

先生は股関節痛治療で
どんなことをしますか？

多くの先生に話を聞くと

筋膜リリースや筋肉を緩める
治療をしています。

その点に関して
１つ注意すべきなのが

股関節の前面の
腸骨筋や大腰筋などを
安易に緩めすぎないことです。

その理由は

股関節を形成する
骨盤の臼蓋の深さと
関係しています。

臼蓋は受け皿の形で
大腿骨を収めていますが、

前の受け皿が浅くて
後ろが深く作られています。

浅く作られている
ということは

大腿骨が前方に
いきやすいんですが、

そうならないために
靭帯や股関節前面の筋の張力で
防いでいるわけです。

元々股関節痛がある方は
前方変位してる方が多いので

安易に筋膜リリースや
筋肉を緩めることは

症状を悪化する場合もあるので
第一選択肢としてはNGです。

では逆に何をすれば
いいかというと

大腿骨頭を後方に修正する
テクニックを使えばいいです。

治療前に確認すべきポイントと
治療法を解説しています。

詳しくはリンクから
動画をご覧ください
↓

ーKEISHIN MEDICAL
伊東聖弥