膝治療の落とし穴】膝に水が溜まる関節水腫の治療法とやってはいけないテクニック
こんばんは
希代拓哉です。
明日から即臨床で使える
ケイシンメディカルの
効果実証済みの治療法
今日も先生に
紹介していこうと思います!
今回はお伝えする内容は
【膝痛治療】
膝に水が溜まる関節水腫に
対する治療戦略
についてです。
膝痛治療で水が溜まって
困っている患者さん
先生も何度も治療したこと
ありませんか?
そしてその時に
どんな治療をして
患者さんに
どんな説明をしていますか?
まず大前提として
膝に水が溜まった人に
徒手療法は絶対にNGです。
まず関節水腫がなんなのか?
これについて
理解してほしいんですが
”滑膜炎”と言われ
膝関節の中を潤滑に
動かしやすくする
”滑液”が過剰に分泌された
状態だと言われています。
関節軟骨が擦り減ったりして
骨片が滑膜を刺激し
滑膜炎になります。
だから徒手療法は
絶対にNGです。
ですが評価の方法によっては
治療できる部位もあります。
ヒントは
荷重量の調整です。
力学的な負担を減らすために
骨盤や股関節・足関節に
アプローチすることです。
動画で詳しく
説明してますので
今回この動画を見て
このまま患者さんに伝えて
治療を進めていってほしい
と思います。
ぜひ膝痛治療で困ってる
セラピストは動画の続き
見てください。
ー希代拓哉
PS
膝痛治療で
難しいと思ってませんか?
評価が正しく上手く
できるようになると
膝痛は先生が思うより
簡単に治せますよ。