こんばんは
希代拓哉です！

明日から即臨床で使える

ケイシンメディカルの
効果実証済みの治療法

今日も先生に
紹介していこうと思います！

今回お伝えする内容は

見るだけで治せる治療家 !!

圧迫骨折後の10年来の
腰痛の治療法

についてです。

今回の患者さんは

70代女性主婦
10年以上の腰痛
腰椎圧迫骨折（L3~5）

【主訴】15分以上歩くと痛い
長時間立位でも痛い

こういう方ですが
先生はどんな治療をしますか？

多くの先生は

＞猫背だから〇〇を治療…
＞歩行時痛があるから〇〇を治療…
＞長時間立位で痛いから
〇〇を治療…

のように姿勢で予測を
立てるんですが

それは絶対に
やってはいけません。

疼痛治療では

痛みの部位から原因を
探していかないとダメです。

その理由は

例えば
この年配の女性ですが

姿勢で判断してしまうと

背骨は曲がってるし
股関節も硬そう

頭が前に出てる
猫背になってるから…

など無限に原因の候補が
出てしまうからです。

もうどこ治療していいか分からず
収拾がつかないです。

だから痛い場所から
原因を探す必要があります。

そこで先生にも治療の考察を
してもらいたいです。

原因を見つけるために
評価をしないといけないんですが、

この女性は圧迫骨折の既往が
ありました。

なのでまずはこの腰痛が
圧迫骨折の腰痛なのか
評価する必要があります。

圧迫骨折といっても
尻餅をついたり理由がなくても

年々潰れてしまい
骨膜が影響を受けて

圧迫骨折のような腰痛に
なる場合もあります。

この方は評価の結果
陰性でしたが、

先生はこのように普段から
できているでしょうか？

自分はできてなかった…

そう思う方は続きを見て
今からでも学んでください。

ー希代拓哉

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