【ぎっくり腰】力学的負担を激減させる”肩甲骨治療テクニック”
こんばんは
希代拓哉です。
さて今日先生に
お伝えしていくのが、
「ぎっくり腰に対する治療戦略」です。
以前もお伝えしましたが、
ぎっくり腰の痛みの原因
3種類覚えてますか?
①椎間板性
②関節包性(関節包が挟まる)
③関節性(関節の動きが悪くスパズム)
まずこれは絶対に
覚えておいてください。
なので絶対にダメなのが、
大腰筋や大臀筋など
適当に筋膜リリースすることです。
そうすると痛みが増悪し
終わりますw
なので手順として
①〜③の組織学的な
痛い部位の治療をしてから
力学的な動きの中での
悪いところをみてください。
そこで今回紹介するのが、
肩甲骨を治療し、
回旋の動きを改善する
「ぎっくり腰の肩甲骨テクニック」
これを紹介したいと
思います。
この動画を見て
ぜひ患者さんに実践してください
↓
肩甲骨の可動性が
改善すると、
広背筋や胸腰筋膜
胸郭の動きが良くなります。
そうすることで、
腰椎の負担を減らせます。
今回はぎっくり腰治療の
肩甲骨編でしたが、
何度も言うように
治療には手順が重要です。
どんな疾患にも腰痛にも
同じような手順テクニックは
使うのは違います。
この動画を見て
これから学びましょう!
↓
ー希代拓哉