こんばんは
希代拓哉です。

今日先生に
お伝えしていくのが、

「狭窄症に対する
治療戦略」

についてです。

狭窄症はよく自費の
治療院で見る疾患です。

ですが…

回数券を買ってもらったものの
1mmも改善できなかった…

そんな経験今まで
なかったでしょうか？

結構治療家あるあるかも
しれませんが、

そもそも治せないものを
治せると安易に言う時点で

治療家失格だと
思っています。

そこで今回は

「椎間孔横断靱帯テクニック」

これを先生に
お伝えします。

でも１番大事なのは
「評価」です

徒手で介入可能なのか
検査してからにして下さい。

狭窄症のメカニズムとして

腰椎が伸展位に入っており
椎間孔が狭くなっています。

そしてその中を
通っているものが、

椎間孔横断靱帯になっており、
短縮位になった結果、

神経の滑走障害などが起き
神経症状が出ます。

なのでこの椎間孔横断靱帯が
原因の場合は改善可能になります。

自費治療家なら必ず
これは知っておくべきです。
↓

ー希代拓哉